北とぴあでフィンランドフェスティバル
東京都北区の北とぴあで「北とぴあフィンランド祭」が開催されるそうです。
5月20日の映画「100,000年後の安全」の上映会は終わってしまいましたが,6月にもさまざまなイベントが開催されます。
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東京都北区の北とぴあで「北とぴあフィンランド祭」が開催されるそうです。
5月20日の映画「100,000年後の安全」の上映会は終わってしまいましたが,6月にもさまざまなイベントが開催されます。
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知り合いのライヤ奥田先生が朝日カルチャーセンター新宿教室で一日フィンランド講座を開講されます。
1日集中・旅のフィンランド語 (3月24日(土) 10:15-13:15)
開講まであまり時間がありませんので,お申し込みはお早めに :-)
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最近フィンランドで発行されているフィンランド語の教科書です。医療分野で働こうとしている,フィンランド語を母語としない人むけに作成されています。特定分野のフィンランド語のための教材が開発されるなんて,ちょっと前には思いもよらなかったことです。日本でも,経済連携協定 (EPA) に基づいて東南アジアから看護師・介護福祉士候補者を受け入れていますが,日本もフィンランドも,医療や福祉の分野でその国の言語の習得が不可欠という状況なのは同じですね。
ここ数年発行されているフィンランド語の新しい教科書には,さらに二つ特徴があります。ひとつは冊子にCDが付属するものが増えたことです。聞き取り専門の教材もあります。さらに,新しい教科書には「ヨーロッパ言語共通参照枠」(Common European Framework of Reference for Languages, CEFR) による目標言語レベルの指標がついたこと。後者については,夏期大学のフィンランド語講座のプログラムなどにも記載されるようになっています (ヘルシンキ夏期大学のプログラムはこちら)
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1984年に一年にわたって放送された 日本アニメーション 制作の懐かしいアニメーション 『牧場の少女カトリ』 の冒頭11話(全49話)を3月末まで GyaO! で視聴できます。
GyaO! の視聴ページ (GyaO!ストアの作品詳細はこちら)
第一次世界大戦中の貧しいフィンランドの農民生活が描かれます。美しい風景描写,農具やサウナ,バター作りなどの風俗の考証も見事。ヌオリワーラの原作(フィンランド語版は未見です)の邦訳 [amazon.co.jp] (森本ヤス子訳,いのちのことば社, 1984年刊) は現在も入手できます。使用人piika として苦労する主人公カトリ Katri のけなげな様子はかわいらしく,アニメ版オリジナルの話の展開も手伝って,原作よりもアニメ版のほうが悲劇色は薄めに感じられます。
なにぶん古い作品ですが,未見のかた,忘れちゃったというかた,第1話だけでもぜひご覧になってみて下さい (続きが絶対観たくなると思いますが ;-) ちなみに,GyaO!ストアで続きを購入して視聴するには Windows 環境が必要です)。オープニング,エンディングは曲,映像とも大変よくできています。BGMにはふんだんにシベリウスの楽曲のモチーフが現れますので,シベリウス好きにもたまりません♪
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YLE の selkokieli [解説] によるニュース番組 Selkouutiset の podcast のアドレスが変更になっていますね。2月に入ってからうまくダウンロードしないと思っていたら...
URL を iPod にドラッグ&ドロップするとすぐに登録できます。一週間のニュースのまとめはこちら:http://areena.yle.fi/ohjelma/890967/feed/podcast
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直前のお知らせで恐縮ですが,日本・フィンランド修交90周年記念事業のひとつ「日本フィンランド スローライフセミナー:時間・テクノロジー・幸せ」が 明治学院大学 白金キャンパス パレットゾーン2階 アートホールにて,2009年6月2日(火)15:00より開催されます (第2部は18:30~,こちらは「スローライフと懐かしい未来」と題するトークと音楽の夕べ)。詳しくは,フィンランド大使館ホームページのお知らせ をご覧ください。
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1月にフィンランド大使館で情報交換セッションがあり,その際,ラムステッド博士が初代フィンランド大使として来日して日本とフィンランドが外交関係を樹立してから2009年で90年になること,それを記念するイベントが数多く企画されていることが紹介されました。その中からご紹介:
今年の大きな目玉となるイベントが,東京交響楽団による,シベリウスの後期作品としても重要で,かつ最も大規模な劇音楽作品である 「テンペスト」作品109 の全曲演奏でしょう (2009年9月5日(土) 午後6時~,チケット発売中)。東京オペラシティシリーズ の第51回演奏会となるこの企画,指揮は大友直人さん。フィンランドから歌手が来ることを見ると,フィンランド語版ですね (作品自体の初演はデンマークだったようです)。フィンランディア,悲しきワルツ,カレリア組曲などおなじみの曲も演奏されます。
シェークスピアの想像力あふれる脚本も魅力の「テンペスト」,シベリウスの作品としては劇音楽から採った組曲2曲の方が有名です (第1番は豪快,第2番は繊細)。現在の公式な全曲版は1927年にフィンランドで演奏されたものに基づいており,コンサート版の初演 (フィンランド語) は1992年にフィンランド中部の Lahti でおこなわれ,初演メンバーでの録音 (BIS CD-581) もあります (初演時の録音ではテナーが2名,9月の演奏会ではバリトンが2名のようですね)。この他,Saraste 指揮フィンランド放送交響楽団による録音 (フィン Ondine ODE 813-2) もあるようです (こちらはバリトンが2人)。
ステージ裏やステージ上方で演奏,などという特殊な効果もあるようですので,演奏会が楽しみですね。ちなみに,組曲版の演奏はたくさんありますが,Segerstam 指揮,Helsinki フィルの演奏 (フィン Ondine ODE 914-2) がお気に入りです (以前サンプラーとしてかなり安い値段で頒布されていたような...)。
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フィンランドから帰ってみたら,YLE (フィンランドの放送局 Yleisradio) のポッドキャストのアドレスが軒並み変更になっていました。アドレスの登録は YLE の podcast 一覧ページ にある RSS アドレスを iTunes などのツールにドラッグアンドドロップすればOK。簡単です (画像を参照してください)。iTunes-linkki というリンクがある番組は,そちらをクリックしてもいいようです。
まだ番組一覧を精査してはいないのですが,いくつかの番組が整理 (統合?) されたようなのと,番組内容を表すタイトルから日付が抜けてしまっていていつの番組か分からない,など不都合もありそうです。とりあえずのお知らせでした。
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ヘルシンキ滞在中です。先週たまたま高校生の卒業イベント penkinpainajaise-t (< penkinpainajainen の複数形) [ Wikipedia | 英語 ] に遭遇しました。卒業を予定している高校生 (abiturientti,口語では abi) たちが正式な授業が終わる日 (実際にはその前日らしい) に仮装をしてそれぞれのメッセージを掲げたトラックの荷台に乗り,歓声をあげながら町を行進する,というもので,たくさんの人が北エスプラナーディの通りに出て彼らを祝福していました。トラックからはキャンディやらチョコレートやらが投げられ,ここぞとばかり袋いっぱいに集めている人もいました。
penkinpainajaiset は文字通り penkki「ベンチ (この場合はトラックの荷台)」を paina-a「重くする」イベントで,口語では penkkari-t と呼びます。いずれも複数形 (複数主格語尾は -t)で使います (複数形はお祭りやイベントを表す名詞によくあります)。フィンランドだけの行事ではなく,スウェーデンにも同じようなイベントがあるそうです (bänkskuddardagen, penkkis)。
penkinpainajaiset のようなイベントは日本にはありません。テレビでニュースを観ていたら,インタビューされて「penkkarit は古い習慣で,面倒くさい」と答えた高校生もいましたが,私としてはこのようなイベントには,彼らが高校生活を締めくくる社会的な意味があるように思います。「高校生から大人に」なるお祭りが用意されていて,大人たちがそれを祝福し,彼らは「高校生として」大いにはじける,また子供たちがそのお祭りをみて「僕も,私もトラックに乗って騒ぎたい」と思う... 日本には成人式があるじゃないか,と思われるかもしれませんが,成人式はあくまで成人する人たちのための式であり,多くの大人にとっては「自分たちとは関係ないイベント」になってはいないでしょうか。
そもそも,私たち日本人は自分たちが住んでいる町で,いったい何人の高校生が卒業するか,実数はともかくイメージすることができるでしょうか?フィンランドの人たちは「トラック何台分」というとても具体的なイメージで,大人に仲間入りする子供たちを毎年実感するのです。これから卒業のための試験を受け,社会に巣立っていくフィンランドの abi たちに,大きな声援を送りたくなるこの気持ちを,同じように社会に巣立とうとしている日本の高校生にはどのように伝えたらよいか,考えさせられるひとときでした。
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麗澤オープンカレッジ (ROCK, 千葉県柏市) にて,2009年4月~12月に通年講座 「コミュニケーションのためのフィンランド語 (入門~初級)」 を開講します。(Webでの申し込みは3月3日に締め切られました。追加のお申込みはご面倒ですが ROCK 事務室 (TEL: 04-7173-3664) までお問い合わせください。)
問い合わせがあったようですので:「教科書」として指定されている 『CD付 ゼロから話せるフィンランド語』 は参照用・復習用参考書です (受講者の皆さんお持ちであるほうが便利ですので挙げてありますが,そのまま使うわけではありませんので,購入をご検討の際はご留意ください)。なお,同書籍は ROCK 事務局にて割り引き購入できますので,ご入り用の際は受講申し込みの際に事務局までお問い合わせください。 [2009-02-21 更新]
24日間 (4/23~12/10,いずれも木曜日 18:45-20:15) で,フィンランド語の最重要語彙と入門~初級レベルの文法の習得をめざします。具体的な場面を想定した口頭練習 ((1) 文型練習 (2) 対話練習 (3) スキットによるパフォーマンス) を通じて,「使える」フィンランド語を学習します。現在のところ予定している場面は以下の通りです。
自己紹介する特に重点を置く予定なのが単語の習得です。フィンランド語は英語や日本語から類推できる語彙が少なく,初級学習者にとって大きな壁になります。そこで,本講座では毎回新しい単語 (予習分20単語 + その場で導入する20単語) を導入し,それらを実践的に使いながらフィンランド語のさまざまな表現に親しんでいきます。本講座では最終的に 800単語をマスターすることをめざしています。単語やフレーズを覚える練習を楽しみながら積極的におこなっていただきながら,週一回の授業で最大限の効果が得られるようすすめたいと思います。
ROCK は常磐線各駅停車南柏駅より徒歩15分,バスで5分程度です。[ 交通案内 ] 都心からは結構かかりますので,東京からいらっしゃる場合はしんどいかと思いますが,値段的にはかなりオトクかと (24回で 32,200円はちょっとない価格... )。お近くにお住まいの方でご関心のある方,ヨーロッパの多くの言語とは異なる特徴をもつ (日本語に似てる,かな?... かな?たぶん) フィンランド語を体験してみてはいかがでしょうか。なお,ROCKの2009年の前期講座では,フィンランド語と同じウラル語族の言語である ハンガリー語の入門 (野瀬昌彦先生) も開講されます。
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