謹賀新年2010
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冬になると,仕事場にどこからともなく現れるのがテントウムシです。ちゃんと窓は閉まっているはずなのに,いったいどこから?
好きな虫なので (アブラムシとか食べてくれる益虫ですしね),見つけると蓋のある入れ物に入れてしばらく遊んだりするのですが,部屋の中が温かいからか結構元気がよく,エネルギー切れにならないか心配になってしまいます。そうこう言っているうちに,写真のナミテントウ (星が二つありました) はちょっと目を離したら部屋のどこかにお隠れになってしまいました
うっかり踏んだりしませんように...
テントウムシと言えば数年前,仕事で使う別の部屋の窓が一箇所故障で完全に閉じない状態になっていたのですが,ある時気づいたらその隙間から何百匹というテントウムシが入ってきていました。絶句!成虫は越冬の際,集団を作ると聞きますが,いったいどうやって集まり,どうやって場所を見つけるのでしょう。不思議です...
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気がついたらまだ年始のご挨拶をしていませんでした。2009年もよろしくお願いいたします。
牛の写真をどっかで撮ろうとしたのですが果たせず (北野神社 (別名牛天神) のねがい牛とか,見に行きたかった...)。それでは,と思い紹介したいのがウシならぬウミウシ [ Wikipedia ] のサイト「ウミウシ図鑑」。ダイビング愛好家の方々により国内外で撮影されたなかなか美しい写真ばかりで,見とれてしまいます (水族館,私結構好きなのです)。
登録ウミウシ実に950種 (このうち写真があるのは870種!) のなかでどれか一種類,といえばやっぱり「インターネットウミウシ」 [ 解説と画像一覧 ] でしょう!この奇抜なネーミング,ネットワークのイメージを喚起させる模様が由来とか。「ウミウシ図鑑」にあるインターネットウミウシの画像の中では特に JOEさん 撮影のもの [ 直リンク ] が気に入っています。しばらくPCのデスクトップ画像として居座りそう。
デスクトップ画像と言えば,綺麗な壁紙画像を探しに私が定期的に閲覧しているのが National Geographic 誌 のサイト。International Photo Contest の Wallpaper のページ (以前,International Photo Contest の Wallpaper が毎週公開されていたのですが,2008年11月第1週以来更新されていません。前出の月ごとのページに集約されたか) や Your Shot の Wallpaper で 800 x 600,1024 x 768,1280 x 960 の3つのピクセルサイズで新しい壁紙画像をダウンロードして楽しめるようになっています。そして,このサイトにも ウミウシの壁紙がダウンロードできるページ があるのです! あまりにも美しく,神々しささえ感じるその姿,海洋生物がお好きな方は必見です。
画像 は Wikimedia Commons のページで見つけた Jon Radoff 氏撮影のニシキウミウシ属のケラトソマ・アモエナ Ceratosoma amoena (英語名 crown nudibranch, 「ウミウシ図鑑」による解説はこちら) のカップル?です (ちなみに,ウミウシは雌雄同体らしい)。撮影場所はニュージーランドPoor Knights 海洋保護区 (← リンク先はTourism New Zealand ホームページの観光スポット解説)。画像をクリックすると Wikimedia Commons の元画像のあるページ が開きます。
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エイプリルフールには,いろいろなメディアが趣向を凝らした嘘をつくのが恒例になっていますが (CNET Japan Staff による 「発見したら更新、エイプリルフールなサイトたち」 などをご覧いただければと思います。←配信は ZDNet Japan),BBC News の空飛ぶペンギンの映像は高い技術の CG 処理が楽しめます。 BBC Audio & Video で penguins を検索した結果 からタイトル "If penguins could fly..." のコンテンツを選ぶと,環境にあわせて Real Player か Window Media Player で再生できる映像がポップアップウィンドウに現れます。期間が限られているかと思いますので,お早めに。
BBC の SFX 技術 [Wikipedia] を使った動物の映像は様々な教育番組などでもおなじみです。私のお気に入りは「BBC ワールド・アニマル・カップ」。全ての生き物を人間と同じサイズ (1.85m) にして夏期・冬期オリンピックの種目を競う,という何ともフェアな (?) 大会です。動物はその形や動きが忠実に再現されており,BBC のアナウンサーによるスポーツ実況も迫力満点,またいとうせいこうさんの実況とムツゴロウさんの解説による日本語音声でも楽しんで観ることができます。
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既に満開の知らせも届いている関東の桜ですが,柏の仕事場にあるソメイヨシノはこれから満開に向かおうといったところでした (写真は3月28日時点のものです)。3月27日に満開,というのは平年より9日も早く,戦後 (1953- ) 3番目に早い記録なのだそうです (毎日新聞の記事)。今年の冬は暖かだったんですね。高騰する灯油を買い控えて暖房をけちったためか,何だか恩恵に預からずじまいだったような気がします。
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3月24日の写真。仕事場の図書館脇にはきれいなオオカンザクラ (大寒桜) があり,カワヅザクラ (河津桜) [Wikipedia] ほど早いわけではありませんが,毎年3月中旬ごろには花をつけ始める,少し赤みがかった美しい桜です。今年もソメイヨシノより一足早く見頃を迎えていたのですが (雨だったのと,夕方に撮ったのとで,ちょっと画面が暗いのはご容赦を),デジタルカメラを某所に忘れてきてしまい,アップしないうちにいつのまにか都内の桜がほぼ満開,とのニュースが報じられてしまいました。
日本の桜開花のニュースは,なぜか 3月22日の Ylen Selkouutiset (フィンランドの放送局 YLE の外国人むけニュース [RSS]) にも紹介されていました (記事を聴く(mp3))。日本では桜が咲くと春が来たということになっているが,東京には今年は6日早く春が来た,というニュースの後に,こちらフィンランドでは雪が降っています,とな。ああ,そういう関連ですか...
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先日,知人と入ったファーストフード店に入ったら,私の頼んだコーヒーと知人のハーブティーが同じカップで出てきました。「開けないとどっちか分からないなぁ,においで何とかなるかな」と思っていたら,何も言わずに一方を取る相手。その時初めて,カップのふたについている TEA の下の突起の意味が分かったのでした... (写真参照)。スープなどが入っている時には OTHER の下に印がつくんだとか。私ってば,てっきり突起のところに小さく開いている穴にティーバッグの糸を通すんだとばかり思っていました (おい,そんなわけないだろ!とお思いかもしれませんが,私もっぱらコーヒーしか頼まないので...)。
こういう,「大の大人なのに全然知らなかった」ことって,結構あります。シャンプーとリンスの容器の一方 (シャンプー) にだけ筋がついている (これは触って分かるように,という配慮らしい) とか,食品の原材料名のところに書かれている名前は,分量の多い順だ,とか (パンなのに原材料筆頭に「砂糖」とか書いてあると,ガクゼンとします)。改めて考えれば,必要性や合理性があって取り決められているわけで,知るとなしではいられない,便利なことばかり。皆さんは最近になって発見したこと,ありますか?
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携帯の写真で失礼します。昨日,散歩の途中で見つけました。早いものです。3月12日の気象庁の ソメイヨシノの開花予想 (第2回) によれば,東京都千代田区は3月26日開花と平年並みの予想とか。
うーん,それにしても何だか鼻がぐずぐずする...
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通りがかりの花壇に,ヒイラギ南天の花が咲いているのを見つけました (画像左上)。もう春が近いですね。
ヒイラギ南天は,春に青い実をつけ (画像右上),これが梅雨に入る前くらいにきれいな紫色に色づきます (画像下)。これがいかにもブルーベリーみたい (でおいしそう) なのですが,残念ながら可食ではないようです (それどころか毒がある,という情報も)。
で,ちょっと思い出話を。以前,学会でロシアに行ったとき,ロシアの民族学を専門としている著名な先生とご一緒ました。ある時,ヒイラギ南天,あれは何だろう,という話になりました。当時はその名前も,実が食べられるかどうかも知らなかったのですが,先生はひとこと,「うん,一度食べてみたんだけど,あればまずいねぇ!」。絶句... まず食べてみる,というその心意気に感服してしまいました。研究者って,こうでなくてはいけないのかも!と思わせられたひとときでした (いずれにしても,何事もなくてよかったよかった)。
余談ですが,ヒイラギ南天はヒイラギの葉に似ていると言う意味でつけられているのでヒイラギとは関係ないそうです (メギ科 barberry なので南天とは関係があります)。中国原産ですが,学名は Mahonia japonica なんですって (Wikipedia)。同じメギ科のヒイラギメギ (オレゴングレープ, 花はオレゴン州の州花) の実のほうは食用で,薬として使われるのだそうです。
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