e-Tax は今年もあきらめました...
先日確定申告をすませました。昨年に続き,今年も e-Tax はあきらめ,確定申告書等作成コーナー で入力して作成しました。入力結果が PDF 形式で綺麗に出てくるのは,感動です。説明書と首っ引きで申告書類を作るよりもずっと簡単,便利です (もっとも計算が正しいのかはよく確認したほうがよいのでしょうが...)。e-Tax の作業自体はとても簡単とのこと (日経トレンディネットの記事),そして税額の割引きは今年か来年 (平成19年分、平成20年分) のいずれか1回限り,ということですから,今年やらなかったら来年やってみればいいのです!... 気が向いたら挑戦してみたいと思います...
それにしても,「住民基本台帳ネットワーク」の利用時に必要な住民基本台帳カード (ICカード) の普及率がたったの1.5% (朝日新聞の記事) というのには,考えさせられます。平成22年度までに電子申告の利用率50%をめざすという国の目標 (国税庁「国税関係手続のオンライン利用促進の取組状況について」, 平成18年9月),どうでしょうね... フィンランドのように社会保障番号 (henkilötunnus) があらゆる公共サービスで使われるようなところであれば,電子処理が広く普及する基盤がある程度整っているといえるのかもしれませんが,国民総背番号制度自体の議論が煮詰まっていない日本の現状では,同時に電子認証を普及させる,という取り組みには超えられない壁があるのじゃないか,と感じます。
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